日本数学会幾何学分科会評議員選出方法について
幾何学分科会は2名の評議員をおき、その任期は2年間である。 毎年以下の方法で選挙を行い、新規に評議員を選出する。 従って、評議員2名は、1年目評議員と2年目評議員から成り、 2年目評議員は分科会責任評議員となる。
- (1) 夏の幾何学シンポジウムまたは秋の日本数学会秋季総合分科会において、出席者による投票を行い次期評議員候補者1名を決定する。
- (2) (1)において選出された候補者1名の信任投票を数学会幾何学分科会会員全員による郵便投票により行う。
- (3) (2)において信任された者1名を、次年度幾何学分科会評議員候補者として日本数学会へ推薦する。
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